今、西高に
人工芝が必要です。

 浦和西高サッカー部は1950年の創部以来二度の全国優勝を果たすと共に、西野朗氏や黛俊行氏等の人材を輩出した国内屈指の名門校です。
 しかし、近年県大会以上の公式戦は人工芝で開催されているため、人工芝を有していない本校は試合前からハンデを追っている状況です。長年大規模なメンテナンスを行っていないグラウンドは踏み固められ、水はけが悪く練習にも影響を及ぼしています。
 そこで浦和西高サッカー部OB会を母体としてこの度設立した(一社)UNSSは、“埼玉県立高校初”となる人工芝化を目指し、募金活動を開始しました。浦和西高全生徒の運動環境向上のため、浦和西高サッカー部のため、地域のため、皆様のお力添えをよろしくお願い致します。

埼玉県立浦和西高等学校
第一グラウンド人工芝化プロジェクト
実行委員会代表
一般社団法人UNSS代表理事
今井敏明

“埼玉県立高校初”の人工芝化で

再び「西高」全国

目標金額を達成しました

ご支援誠にありがとうございました

 皆様からの多大なるご支援により、変更後の目標金額である7,000万円を達成することが出来ました。ご支援ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました。

 現在、埼玉県および浦和西高校と人工芝敷設に向けた協議に入っている状況となっております。引き続き、皆様には当プロジェクトへのご理解とご協力を宜しくお願い致します。(2024.06.13)

 当初の目標金額である5,500万円を達成し、現在、施工業者との詳細打合せ段階に入ることが出来ました。ご支援ご協力頂きました皆様、誠にありがとうございました。

 一方で、工事費の高騰、人工芝敷設面積拡大の必要性から、2024年1月の社員総会で決議し、目標金額を7,000万円に修正することになりました。引き続き、皆様には当プロジェクトへのご理解とご協力を宜しくお願い致します。(2024.02.01)

浦和西高全生徒の運動環境向上

 体育の授業や体育祭を人工芝グラウンドで行うことが出来るので、西高に在籍する全生徒の運動環境が向上します。

練習可能時間・面積を増やしたい

 2022年現在、グラウンド1面に対して220名(男子180名、女子40名)の部員が在籍しており、練習可能面積がどれだけ確保できるかは、部員がどれだけ練習できるかに直結する問題です。土のグラウンドは雨天のたびに水たまりができ、練習可能面積が減るため、校内の廊下でトレーニングを行ったり、外部の練習場を有償で借りるといった対策を取らざるを得ない状況です。人工芝化が実現すれば、雨の後でも練習することができ、また整備に費やしていた時間を学業や練習に充てることができます。体育の授業等も、雨天後でも屋外で行うことが出来るようになります。

人工芝の試合で勝つため、人工芝のグラウンドで練習したい

 現在埼玉県のサッカー部公式戦はほぼ全てが人工芝で試合が行われています。一方、浦和西高校をはじめとした県立高校は人工芝化されていません。練習(土)の環境が試合(人工芝)の環境と大きく異なり、競技技術(キック・トラップ/パス等)向上にも影響を及ぼしています。公式戦で勝ち進んでいくために、県立高校でも練習環境にも人工芝が必要です。

選手の負担軽減

 土のグラウンドでは公式戦が行えないため、選手は遠方の人工芝会場へ移動を強いられています。人工芝化できれば、試合を浦和西高校でも行うことができ、選手の負担軽減に繋がります。

「快適な地域防災拠点」へ

 浦和西高校第一グラウンドは災害時、地域住民の方の避難場所となります。いざというとき、地域住民の皆様が少しでも快適に過ごせるスペースの確保は重要です。また強風時の砂塵問題も解決することができます。

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